こんなブラッシングNG

こころ美容師、菅生周作です。

先週の続き『こんなブラッシングNG』です。

1素早く動かす

ブラシを動かすスピードが速いと、摩擦でキューティクルを傷めたり、髪がもつれ切れ毛になる場合があります。

2下から上へブラッシングする

髪のキューティクルには、根元から毛先に向かって並んでいるので、必ずその流れに沿ってブラッシングしましょう。

3髪の表面だけブラッシングする

髪全体にブラシを通さないと、ブラッシングの効果は半減です。

ロングヘアの場合は、髪を少しずつ取り分けて行うと、まんべんなくブラッシングできます。

来週は、『頭皮の基礎知識』です音譜

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