こころ美容師、菅生周作です。
先週の続き 、『こんなブラッシングNG』です。
素早く動かす
ブラシを動かすスピードが速いと、摩擦でキューティクルを傷めたり、髪がもつれ切れ毛になる場合があります。
下から上へブラッシングする
髪のキューティクルには、根元から毛先に向かって並んでいるので、必ずその流れに沿ってブラッシングしましょう。
髪の表面だけブラッシングする
髪全体にブラシを通さないと、ブラッシングの効果は半減です。
ロングヘアの場合は、髪を少しずつ取り分けて行うと、まんべんなくブラッシングできます。
来週は、『頭皮の基礎知識』です
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