【腸全体の特徴】

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こんにちは☀︎

ヘアスタイリスト・腸育コンサルジュのChicaです

今回は【腸全体の特徴】です

腸の仕事は、食べ物を消化していくことです


口、喉、食道、胃、腸、肛門、から構成された全長9m前後にもなる1本の長い消化管のうち、腸は3分の2以上を占める79mになります

この長い管を通じて、食道・胃を経由してきた食べ物の栄養を吸収していくのが小腸です!

小腸の腸壁で栄養が吸収されたあと、大腸に送られます✈︎✈︎✈︎

大腸に送られる食べ物は、すでに栄養素が吸収されたあとですが、大腸でも一部の栄養素と水分が吸収されていきます!

大腸での吸収作業が終わった後に残ったものは、便として体の外に排出されていくことになります


このように、腸は体の中にありながら体外と関わる場所のため、別名「内なる外」と呼ばれることもあります☝️

病原体は、ウイルスや細菌といった私達の健康に悪い影響を及ぼすのです

腸は「内なる外」と呼ばれるように、外から入ってきたものが通過する器官なので、食べ物と一緒に病原体が入りやすいです
そのため、腸は他の臓器よりも防御機能が発達していて、全体の3分の2に相当する免疫細胞が腸にはあります‍♀️‍♀️‍♀️

腸は、免疫のなのです


神経細胞が最も多いのはです

そして次に多いのがのため、第二の脳と呼ばれています☝️

腸は、たとえ脳死状態になったとしても呼吸血液の循環があれば、独自で栄養分の吸収や排泄が行えます

それに対しては必要とする栄養分の吸収口を全て腸に依存しているため、が機能停止してしまえば脳は何も出来ないのです

腸は第二の脳と呼ばれていますが、脳に依存せずに自律している脳に負けない凄い臓器であることがわかりましたね

 

引き続きで腸活について色々発信していきますので、今はこういうことが影響を与えることをしっかり覚えておいてくださいね

 

ヘアスタイリスト・腸育コンサルジュChica

 

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