スタイリストChicaです⭐️
私は以前から動物性タンパク質を取らずに、植物タンパク質を取るように野菜中心の食生活をしてます❗️
今日は冬野菜におすすめな野菜をご紹介します⭐️
◇冬野菜◇
冬から早春に掛けて収穫される冬野菜は、寒い気候に耐えて甘味やうま味を蓄えますね❗️
冬の時期に旬を迎える野菜は多く、1年中出回っているホウレンソウや小松菜も冬野菜なのです❗️
冬野菜には、葉物野菜や根菜類など幅広い種類があるのでさまざまな料理に活用できますよね◎
また、1年中手に入る野菜でも旬の時期に収穫された野菜のほうが風味は良く、栄養素も多く含まれているそうです◎
ほうれん草
冬に旬を迎えるほうれん草は、寒さに強いのが特長。
野菜に含まれている水分が多いと寒さで凍ってしまうことがありますが、水分量を減らして糖分を蓄えることで、冬の寒さに耐えるといわれています。
それは、ほうれん草が「霜に当ることで甘味が増す」といわれる理由との事❗️
味の違いだけでなく、夏と冬に収穫されたホウレンソウを比べると栄養素にも違いがあり、日本食品成分表(七訂)では「通年平均」「夏採れ」「冬採れ」に分けて掲載されているそうです❗️
冬のほうれん草のビタミンC量は100gあたり60mg。夏採れほうれん草は100gあたり20mgと、冬採れほうれん草はビタミンCが3倍も多く含まれているみたいです◎
生のほうれん草は、100gあたりβカロテンが4200μg含まれている緑黄色野菜です。緑黄色野菜の主な定義は、可食部100gあたりβカロテンを600μg含む野菜。
ニンジンやカボチャ、小松菜、ピーマン、トマトなどの色の濃い野菜が代表的な緑黄色野菜ですよね❗️
また、ほうれん草には酸素の運搬に必要なヘモグロビンの材料になる鉄も多く含まれています❗️ 鉄も豊富で、100gあたり2.0gの鉄を含む。
白菜
鍋の具材として欠かせない白菜😆
白菜は、ほうれん草と同じように寒さに当ると甘味が増すといわれています。
白菜は、野菜の中でもエネルギーが低く100gあたり14kcalです◎
味が他の野菜に比べると淡白なので、さまざまな食材や調味料と相性が良く、和洋中の幅広い料理で使われていますね◎
加熱や塩もみでカサを減らすことで、食べる量も自然に多くなりやすく、野菜不足に陥りがちな食生活におすすめの冬野菜です❗️
食物繊維は100gあたり1.3g含まれています。食べる量や頻度を増やして、食物繊維が不足しがちな食生活に取り入れるのもいいですね◎
ゴボウ
ゴボウは、炒め物や煮物などさまざまな料理に活用◎
多く含まれている栄養素は食物繊維で、100gあたり5.7gです。食物繊維が足りないと感じるときの食事メニューに、おすすめです❗️
レンコン
調理法によってさまざまな食感を楽しめる野菜です◎
私はお味噌汁にも良く使います❗️
レンコンの多く含まれている栄養素は、食物繊維とビタミンCです。100gあたりの食物繊維は2.0g、ビタミンCは48mg含まれています。
春菊
地中海沿岸が原産の春菊は、香りが良く、鍋の具材やかきあげなどに活用できる野菜ですね。
春菊は緑黄色野菜に分類され、可食部100gあたりβカロテンが4500μg含まれています。
また、野菜の中ではカルシウムが多く、100gあたり120mg含まれているのも特長です。
冬野菜は煮汁も飲めるようなスープにするなど、溶け出した栄養素を丸ごと摂取できる料理がおすすめです⭐️
その季節に旬な野菜を取り入れた、野菜具たくさんスープを楽しんでみてください☺️
また野菜は体の調子を整えるビタミンやミネラル、食物繊維が豊富な身体に大切な食材です❗️
いつもより野菜を多く取る習慣も意識してみてくださいね✨
Chica
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