髪がキレイになるブラッシング方法

こころ美容師、菅生周作です。

先週の続き『髪がキレイになるブラッシング方法』です^^

1パサつく時はまずケアを

髪がパサついていたり静電気が起きやすい時は、

まずブラッシング用のスプレーなどで保護してください。

ロングヘアの場合は、ヘアクリームやオイルなどを毛先につけると、ブラシの滑りがよくなり枝毛が防げます。

2毛先のもつれをほぐします

髪の根元からいきなりブラシを入れて引っ張ると、

切れ毛が生じたり毛根のダメージを与えてしまいます。

そのため、まずは毛先のもつれをやさしく解きほぐします。

毛先の傷みが激しい時は、手を添えて丁寧に行います。

3徐々に根元へむけてブラッシング

毛先がほぐれたら次は髪の真ん中、そして根元へと順番にブラッシングします。

抜け毛を最小限にとどめるためにも、

ブラシはゆっくり動かすのがポイントです。

4仕上げのブラッシング

最後に髪の根元から毛先に向け、髪の流れに沿って全体をブラッシングします。

ブラシの毛先は頭皮に強く当てすぎないようにします。

心地よい刺激を感じるくらいのタッチにしましょう。

来週は、『こんなブラッシングNG』です音譜

コメント

  1. いつも楽しみに拝見しております。
    ブラッシング用「ブラシの選び方」を教えて頂けるとうれしいです。
    ちなみにブラッシングを行うことで、頭の経絡が刺激され体内にもいい影響をもたらします。

  2. アタシ・・・・女なのにもう何年もブラッシングしてません(+_+)
    いいブラシ必要ですか? 
    この通りにやってみたいです。

  3. >中医学ベースの体内スキンケア教室 シノワズ・スキンスタイルさん
    いつもありがとうございます。
    すごく勉強になります^^

  4. >思いやりエステティシャン  yu-hiさん
    yu-hiさん、ありがとうございます。
    ブラッシングしていない方も多いと思います。
    でも、やってあげると実は
    髪にも体にもいい効果があります^^

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