こころ美容師、菅生周作です。
先週の続き 、『髪がキレイになるブラッシング方法』です^^
パサつく時はまずケアを
髪がパサついていたり静電気が起きやすい時は、
まずブラッシング用のスプレーなどで保護してください。
ロングヘアの場合は、ヘアクリームやオイルなどを毛先につけると、ブラシの滑りがよくなり枝毛が防げます。
毛先のもつれをほぐします
髪の根元からいきなりブラシを入れて引っ張ると、
切れ毛が生じたり毛根のダメージを与えてしまいます。
そのため、まずは毛先のもつれをやさしく解きほぐします。
毛先の傷みが激しい時は、手を添えて丁寧に行います。
徐々に根元へむけてブラッシング
毛先がほぐれたら次は髪の真ん中、そして根元へと順番にブラッシングします。
抜け毛を最小限にとどめるためにも、
ブラシはゆっくり動かすのがポイントです。
仕上げのブラッシング
最後に髪の根元から毛先に向け、髪の流れに沿って全体をブラッシングします。
ブラシの毛先は頭皮に強く当てすぎないようにします。
心地よい刺激を感じるくらいのタッチにしましょう。
来週は、『こんなブラッシングNG』です
コメント
いつも楽しみに拝見しております。
ブラッシング用「ブラシの選び方」を教えて頂けるとうれしいです。
ちなみにブラッシングを行うことで、頭の経絡が刺激され体内にもいい影響をもたらします。
アタシ・・・・女なのにもう何年もブラッシングしてません(+_+)
いいブラシ必要ですか?
この通りにやってみたいです。
>中医学ベースの体内スキンケア教室 シノワズ・スキンスタイルさん
いつもありがとうございます。
すごく勉強になります^^
>思いやりエステティシャン yu-hiさん
yu-hiさん、ありがとうございます。
ブラッシングしていない方も多いと思います。
でも、やってあげると実は
髪にも体にもいい効果があります^^