シャンプーを見直そう

ヘッドスパ

こんにちは、スパニスト片井です!

立川南口美容室cocoroiroで元鍼灸師の技術と知識をフル活用したヘッドスパを提供しています!

 

早速ですが、皆さんシャンプーはどうやっていますか?

改めて聞かれてみると、どうやっていたっけ?と考えてしまうかもしれません。

 

今日のブログでは、シャンプーについてお話をしていきます。

是非ご自宅でのシャンプーのやり方を思い出しながら、読んでみてください。

シャンプーの役割は「髪」と「頭皮」を洗うこと

シャンプーをする=髪を洗うこと、と認識していませんか?

恐らくほとんどの方がそうではないでしょうか?

実はシャンプーの語源は、ヒンズー語のchampoに因むもので「マッサージをして頭皮、毛髪を清潔に保つ」という意味がありました。

当時は香油を使い、頭部(髪)マッサージが習慣化されていたようです。

現在では固形や液体のシャンプー剤が主流となっています。

 

シャンプーは洗髪だけでなく、頭皮の汚れを洗い落として清潔にしてくれるものです。

頭皮の毛穴まわりには、臭いや酸化の原因となる余分な皮脂や角質があります。

それらを取り除いて頭皮を清潔にし、健康な髪を育む役割があります。

頭スッキリ!正しいシャンプーのやり方

シャンプーの役割を踏まえた上で、頭皮の汚れをしっかり落とし

マッサージ効果により頭皮の血行循環を良くすることを意識しながら洗っていきましょう!

  1. ブラッシング
  2. 予洗い(お湯で洗い流す)
  3. シャンプー剤を使用して本洗い
  4. すすぎ
  5. ドライ

の手順で行うことで効果的に行うことができます。

ブラッシング

まずはブラッシングをしましょう。

髪が長ければ長いほど、より取り入れは方が良い工程です。

髪の毛にはホコリやフケ、抜け毛を始め、花粉などの目には見えない汚れもつきやすいです。

ブラシでブラッシングをすることで絡んだ髪をほどき、毛髪についた汚れを落とす作用があります。

シャンプー前にすることで泡立ちもよくなり、髪や頭皮への負担も減らすことができます。

 

ブラッシングについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も読んでみてください。

育毛にも効果あり!?ブラッシングが美髪へ導く正しい手順!
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予洗い(プレシャンプー)

予洗いはプレシャンプーとも呼ばれ、シャンプー剤を使う前に髪や頭皮をしっかりと濡らす工程です。

皆さんはどのくらいの時間濡らしていますか?

シャンプー剤が泡立てばOK!という認識の方も多いはず。

実はこのプレシャンプーが、とても大切な工程となります。

 

髪だけではなく、頭皮までしっかりと濡らしてください!

そして濡らしながら優しく頭皮を揉み込んでください。

できたら1分程度は続けましょう。

 

そうすることで、毛穴に溜まった余分な皮脂などが押し出されてきます。

油分が多い時などは、髪の根本が少しぬるっとしてきます。

そこまでできたら準備は万端。

効果的にシャンプーをすることができます。

 

この時、お湯の温度は少しぬるめの37〜40℃くらいがオススメです。

熱いお湯にしてしまうと、過剰に油分が失われ頭皮の乾燥を招いてしまうこともあるので要注意です。

本洗い(シャンプー)

次はシャンプー剤を用いて、本洗い(俗にいうシャンプー)をしていきます。

シャンプー剤は適量使うようにしましょう。

多すぎるとすすぎ残しの原因となります。

 

適量を手に取ったら、両手に広げて頭皮と髪に馴染ませます。

ある程度泡立てたら、指の腹で頭皮を優しく揉みほぐすように動かします。

頭皮を揺らすように、縦に、横にと動かしていくと効果的です。

この時、爪は立てないように気をつけましょう。

また、髪が長い場合の毛先の方はゴシゴシ擦ってしまうと髪を傷めてしまう可能性があるので

泡をつけて軽く揉む程度で大丈夫です。

すすぎ

シャンプーが終わったら、次はすすぎです。

泡を流し終わってから、更に!しっかりとお湯で流しましょう。

ただシャワーを当てるだけだと、意外と頭皮までお湯がいっておらずすすぎ残していることが多々あります。

シャワーヘッドを頭皮につけることで、確実に頭皮にお湯が行き渡ります。

大まかに泡を流したら、シャワーヘッドを頭につけて頭皮の上を滑らせるように

最低でも2〜3周ほど流しましょう。

これでいっか!と思ってから、もう少しだけ流すのがオススメです。

ドライ

最後はドライです。

ドライといっても、タオルドライとドライヤーによるドライの2つに分けられます。

 

まずはタオルドライ。

タオルで拭く前に、髪を優しく握り込み大まかに水分を絞りましょう。

その後タオルで頭全体を包み込み、押さえつけるようにしてタオルで水分を吸い取っていきます。

少し指の腹でマッサージするようにすると頭皮の水分も取りやすいです。

 

ゴシゴシ擦り合わせてしまうと、髪のダメージに繋がってしまうので気をつけましょう。

 

次はドライヤー。

最初は頭皮を乾かすように根元に風を当てていきます。

その後、根本から毛先へ風を当てましょう。

根元が濡れたままだと、体温と相まって菌が繁殖しやすい環境になってしまうので

しっかりと乾かすようにしましょう。

特に濡れたまま寝てしまうのは、頭皮と髪にとって最悪の状況なので

絶対に乾いてから寝るようにしましょう!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ご自身のシャンプーを見直すきっかけになれましたら幸いです。

 

頭皮の環境を良くするにはヘッドスパもオススメです。

ゆっくりリラックスして片井のヘッドスパを受けてみませんか?

 

お家での簡単にできるセルフケア方法もお伝えしています。

普段お悩みのことをぜひ教えてください。

日常が過ごしやすくなるように、一緒に考えていきましょう!

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